2011年1月23日日曜日

年明けに歌う喜びを噛み締める☆ITOビジネスランチ会




年明け始めての歌は、ITOビジネスランチ会でのミニ・コンサートでした。
糸島のTrattoria&Pizza Banzo(バンゾウ)さんでありました。
バンゾウさんには、素敵なアップライトピアノがあって、
そのピアノの生伴奏で歌いました。
ピアノを弾いてくれたのは、いつも音楽を一緒にやっている
「音の泉」のメンバーの中原典子さん。
「音の泉」は音楽仲間があつまってつくったボランティア演奏のグループです。
病院やホスピス、老人介護施設、学校などに、音楽の贈り物をとどけています。
私たちの演奏が、みなさんの近くでお役にたてることがあったら嬉しいです。
いつでも、お声をかけて欲しいと思います。

今回は、ものすごく近くにお客さんがいて、緊張しました(笑)。
この日のプログラムは、みなさんが良くしっていそうな
日本語の歌が中心。
最後に少し、いつもの「ネッラ・ファンタジア」や
「アヴェ・マリア」を歌いました。
お客さんの中には、赤ちゃんもいたのですが、
本当に良く聴いてくれました。
みなさんも、とってもあたたかいお客さんでした。
ありがとうございました。
コンサートが終わるまで、お食事を待ってくださったことにも
感謝します。
演奏者の二人も、演奏を終えてからほっとした気分で、
美味しいお食事ができて
本当に嬉しかったです(笑)。





この日、糸島で食用ほうずきの「オレンジチェリー」をつくっている
光安慶悟さんという方が、ミニトマトのようなかわいい
「オレンジチェリー」を持ってきてくださいました。
試食させていただきましたが、いい香りで、
フルーツのような野菜のような甘酸っぱい味でとっても美味しかったです。
いろんなレストランでつかってもらえるようになるといいですね〜。
こんな、楽しい体験もしながらのビジネルランチ会でした。

そして、そして、もうひとつびっくりしたのは、
私が糸島のほうに引っ越してきてから、
前原に住んでいる友人のことをことあるごとに思いだしていたのですが
どうやったら、連絡がつくのかわからないでいました。
もう、10年以上会っていないと思います。。。
そうしたら、同じテーブルでいろいろとお話していた
スクールIE」の米森さんが
「大塚さん、オースマイヤーさんとかご存知ないですか?」と
言ったんです!!!
どんなにビックリしたことか。。。
私がずっと気になっていた友人の名前が米森さんの
口から飛び出したのですから!!!
「知ってます知ってます!」と答えると、
なんとIEスクールの先生をしているとのこと。
こんなにはやく、探していた人が見つかるなんて。。。
それから、さっそく彼女から電話をもらって、
お互い会えなかった日々の報告をしたり
再会を喜んだりしたのでした。
本当に不思議ですね。そして、本当にありがたい。
また、糸島での暮らしの楽しみが増えました♡
米森さんに心から感謝します。ありがとうございました☆


私が去年の3月に、糸島半島の端っこの西区横浜に
引っ越してきてから、近くには誰も知ってる人がいかったのに、
こんなに新しい友達が増えたのは、
Twitterを始めたからでもありました。恐るべしTwitter!!!
Twitterを通じて知り合った方と、リアルにお会いして、
そしてITOビジネスランチ会におじゃまするようになってから、
さらにぐ〜んとお友達が増えました。
全然寂しい思いをしなくて良くなりました(笑)。
本当に感謝しています。

このビジネスランチ会のいいところは、とても柔らかい空気が
いつも流れていることです。
都会での、異業種交流会やビジネスランチ会だとまったくちがった
空気感があります(笑)。
糸島ならではと感じています。なので、また参加したくなります(笑)。
いつも、お世話されている池田さんご夫婦は
いろいろと大変だと思いますが、
この感じでずっと続けていっていただきたいと思います☆

最近私は、あることをずっと考えています。
音が響く空間についてです。
歌っていると、いつも感じることは、
その空間がどんな空間かということなんです。
いろんな人が大事にしてきた場所や空間は、
とてもいい空間になっています。
その場所に、空間にたったとき、ああここで歌いたいと思うのです。
そして、その空間に立つと、
どんなふうに歌がひびきたいのかがわかる。。。
そういうことを大切に歌ってみたいと、今とても強く思っています。
これからの私の歌は、そういう歌になるのだと思います。

2月27日(日)に「ここのき」さんで歌うことになりました。
あの素敵な空間で、歌がどこからきて、どこへ行くのか。。。
どのように、そこに響くのか、一緒にいてくださる方との間に
どんな空間を、ひびきを創りだすのか、とても楽しみにしています。
みなさん、次は、「ここのき」さんで、またお会いしましょう♪

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