2012年4月24日火曜日

6月3日(日)ララバイ・コンサート





63日(日)の夕方。
どうぞ時間を空けておいて下さいm(_ _)m

福岡市の九州キリスト教会館でコンサートをします。
このコンサートこそ、本来の私の魂の世界を歌うコンサートになると思います。

クラシックを学んできた私と、
自由に天から降りてくるメロディーを歌う私が交わるところ、
その私こそが私なんだとずっと思っていました。。。
その私である私が、63日に歌います。
私である私の、魂が歌う、はじめてのコンサートです。

ステキなチラシを制作して、あたたかい言葉をそえてくださったのは
絵描き屋SATOKOこと西村さと子さんです。


重松壮一郎さんのピアノと私の歌が織りなす即興の音楽
「いのち」をテーマに活動されてきた重松壮一郎さんの美しいメロディーに
歌がついた「みずよとわに」という静かでそして力強い歌
宮沢賢治が残した素朴で美しい小さな歌やお話
古くからウェールズの土地で歌い継がれたトラディッショナルソング・ケルトの子守歌
震災で旅立った多くの魂のためにおくるプエルトリコの民謡「鳥の歌」
すべては「いのちにささげる子守歌」です。
どうぞ、どうぞ、お友達やご家族、パートナーと一緒に聴きにきてください。
もちろんおひとりでも!

重松壮一郎さんの
「すべての生きとし生けるものへむけて音を紡ぐ」という思いと
私なりに大切にしてきた「いのち」や「魂」へささげる歌は、
深い深いところで繋がっていて大きな美しい水の流れの中に
ともに流れているような気がします。

私がいつも歌うときに大切に思っていることは
人々の魂の奥深くにある、枯れかけてはやむことのない、
泉のような美しい水の流れを、いつでも思い出すことができるような・・・
その声にふれれば、魂が本来の姿に立ち返ることができるような、
そんな歌がうたえたらということです。
2011年の東日本大震災後は、ひとりひとりの心に光が灯ることを祈りながら
演奏活動を行なっています。
重松壮一郎さんも、きっと同じ思いで、ピアノを弾かれていると思います。



本当に、心こめて、私である私が、はじめてお送りする
コンサートになると思います。
また、重松壮一郎さんとのライブを何度か重ねていって
ゆっくり時間をかけながら、CDをつくることができたらと思っています。

そして、重松壮一郎さんは・・・

待望のNEWアルバム「tsumugi」発売! 

詳しくは、かれのホームページ「music for all living thing」にて



みなさま、6月3日のコンサートにも、是非、足をお運びください♬

歌とピアノ

重松壮一郎 大塚れな
ララバイ・コンサート ~いのちにささげる子守唄~

63(日)開場530p.m 開演600p.m

九州キリスト教会館 Fホール
 福岡市中央区舞鶴2丁目7-

チケット¥2000(当日¥2500

駐車場がありませんので、最寄りの駐車場、
公共の交通機関をご利用下さい。



生きていくとき 大切なこと

あたたかく 包まれていた記憶

私が生まれた みなもと


たとえ それが ここにあらずとも

魂は 音から導かれ いのちの落ち着く 
懐にかえってゆける。

ここから、また一歩 歩きだせる。




チケットのお申し込みは、電話またはメールにして承ります。
☎9488-6076(はじめに090をつけてください)
Mail kinka_orpheus★me.com(★を@に変えて)
タイトルを「6/3コンサート予約」として
大塚れなまでお申し込みください。
ご予約だけでなくお問い合わせもお気軽に!
電話に出ない時には、留守電を入れてくださいm(_ _)m

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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